緊急事態宣言解除・コロナウィルスの行き過ぎる予防…

 ついに緊急事態宣言が解除されました。場所によっては経済活動が自由になった事もあって、結構な人が集まっているようです。しかし海外の例を紐解くまでもなく、気の緩みが再燃を招くとの指摘もありますから油断は出来ないですね。でも外出自粛で閉塞感を皆味わったのですから、外で気分を発散させたい気持ちは解ります。中には不安や心配でピリピリしている人も居たでしょう。そんな気持ちを解消するために、用心しながら外で発散させる事は悪くないと思います。

眼に見えないウィルスにどう対処…

敵は目に見えないウィルスです。

いくら用心しても罹る時は罹ります。

それならやるだけやって、後は明るく過ごした方が良いのではと思います。

外には出ない…。

人には近づかない…。

人の居る所には行かない…。


室内で黙って過ごし、連絡はスマホかライン…。

入院しても見舞いにも行けない…。

老人ホームへの面会もダメ…。


識者や専門家は「感染しないため…」と言いますが、私たちは生き物です。

機械じゃない。これが毎日だと息が詰まります。

私などは「少し行き過ぎじゃないの。これほど非人間的な締め付けは無いよなあ」と思います。

皆さんは、どのようにお考えですか。


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こんな締め付けを継続すれば、反対にストレスが酷くなって免疫力が低下し、不調を訴える人が増えるのは周知の事実です。病気は「罹る時は罹る。罹らない時は罹らない」です。確かに予防対策は必要です。でも行き過ぎはどうも…。そんな気がしました。

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当会は体の不調やコンディションの低下を感じている方、とくに中高年以上の女性のご利用が多いのですが、その体の不調を改善するための指圧を提案しています。
「体調を整えて、日々の仕事に元気よく取り組みたい」とお考えの方には最適な施術かと思います。施術するしないに拘わらず、気になる症状があるようでしたら、お気軽にお問合せ下さい。お問合せで施術を強要する事はありません。

宜しくお願いします。

 
☆当会の沿革☆

当会は昭和63年に東京・国分寺市にてプロ指圧師の再教育の場として発足いたしました。業務内容は仕事に使える「全身指圧」習得のための入門、初級、中級の各種講座の『セミナー運営』と施術室での『指圧治療』です。平成16年には活動の拠点を東京の池袋に移し、現在はインターネットやSNSで幅広く対応しながら、一方では設立の精神である「寺子屋」式にこだわり、人間臭いコミュニケーションを重視して経絡指圧の実践に努めています。

経絡指圧普及会:℡.03-3985-1060

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