2月25日、緊急事態宣言解除前の池袋…

結構人が多い駅構内…

緊急事態宣言が解除されるまで約2週間となりましたが、現在の池袋駅の様子です。

 

どこも同じようですが、ここ池袋も結構人が多いです。

時間は朝の通勤時間を過ぎた時刻ですが、それでも人の行き来が多いです。

報道では感染者数はかなり減ったとの事ですが、でも下げ止まりという事です。

まあこの光景を見ると、皆コロナ慣れしたのかな…とも思いますね。


考えてみれば、もう2年以上も自粛生活を強いられていたわけで、確かに「慣れてしまった」のかも知れないです。

 

それに「感染、感染」と叫ばれる割には、自分の周りに感染者が居ない事なども原因かも知れないですね。

 
 
 試しに池袋駅の構内を歩いてみても、さすがにマスクなしの人は居ないようですが、構えて歩いている人は居ないようで、感覚的にはコロナ前の感じが漂っていました。

 

夜の街を歩いてみても、飲み屋さんは解除後の準備に追われているようで、忙しくしていました。

歓楽街にとっては死活問題ですから気合が入ってます。待ちに待った日が近づいて来たようです。

ただ一旦離れてしまったお客さんが再び戻ってくるのか。

またお店をサポートするスタッフの手当ても頭の痛いところだと言います。

スタッフが意外と集まらないそうです。

 

 

それでも街に活気が戻ってくるわけですから歓迎したいですね。

私も思い切り羽を伸ばして、夜の街で「生ビール」を飲みたいです。

 
    
当会の沿革

経絡指圧普及会・池袋治療室
当会は昭和63年に東京・国分寺市にてプロ指圧師の再教育の場として発足いたしました。業務内容は仕事に使える「全身指圧」習得のための入門、初級、中級の各種講座の『セミナー運営』と施術室での『指圧治療』です。特に治療では、古来から伝わる漢方式の施術を実践し、利用者の皆さんの体の不調を治す指圧を実践しています。

 平成16年には活動の拠点を東京の池袋に移し、現在はインターネットやSNSで幅広く対応しながら、一方では設立の精神である「寺子屋」式にこだわり、人間臭いコミュニケーションを重視して経絡指圧の実践に努めています。