
はじめに
一般にこの年代の女性は、職場での責任が増える人が多いです。
同時に家庭内では子育ては一応終わるものの、今度は両親や義父母の介護の心配が出るのもこの年代です。
更に自分自身の健康問題・更年期の不調という3つのトラブルに遭遇するようにもなります。それゆえ人生で「仕事」「家庭」「健康」と一番忙しい年代になります。
1. 忙しい女性の特徴
仕事については正社員であれパートであれ、長く働いていると責任ある立場やリーダー的な立場に居ることが多く、それゆえ仕事量も多くなって来ます。
家庭では徐々に両親の老老介護や遠距離介護が始まるのがこの年代です。その結果、職場や家庭での時間のやり繰り、自身の体力の消耗や精神的な重圧も重なって、ゆとりを奪われやすくなります。
体調については、閉経前後(40代後半から50代前半)に遭遇する更年期障害による様々な不調が現れます。また体力的にもムリが利かなくなり「以前は出来たのに…」と感じる事が多くなります。
更に肉体的な疲労に加えて、介護や自身の将来の閉塞感から精神的な疲労を感じやすくなり、それが倦怠感や、やる気の喪失などに繋がります。
2. ストレスとの関係
50代女性は「仕事」「家庭」「健康」の狭間で様々なストレスを抱えています。ストレスは基本的にはつらく感じるものは全てストレスとなり自律神経を乱すのです。
ストレス源としては、職場の人間関係や職責、両親の介護、子供の独立、夫の定年、自身の体調変化などがあります。これらのストレスが限界に近づくと、徐々にストレス反応が現れて来ます。
主な反応としては
【身体的なもの】
慢性的な疲労・肩こり、頭痛、眠れない、中途覚醒、食欲の低下・増加、動悸、めまい
【精神的なもの】
イライラ、落ち込み、気分のムラ、不安、集中力低下、涙もろさ、無気力
これらが更に嵩じて来ると、暴飲暴食やアルコール量の増加、イライラを周囲にぶつけるなどの行動が現れます。
3. ケアは専門家に任す
このように50歳前後の女性は自律神経のバランスが乱れ、疲労やめまい、精神的な不調が起きやすいです。
従ってマメなケアが必要なわけですが、仕事や家事の合間のセルフケアでは、却って手間がかかり「断念」してしまいがちです。これは非常にもったいない事です。
ケアは思い切って専門家(サロン/治療院)に任せて習慣化する方が継続できます。
治療院を選ぶコツは、まず通いやすい場所にあることが第一です。仕事の終わりや買い物のついでに通える場所を選ぶと良いでしょう。
ちなみに当治療室はJR池袋駅、徒歩7分のところにあります。池袋駅はJRの他に私鉄が2本、地下鉄が3本通っており交通の便が非常に良いところです。
4. 指圧ケアのメリット…
指圧は相手の反応を聞きながらゆっくり施術し、そして施術の不快感がないのがメリットです。更に副交感神経を刺激するので心身ともにリラックスできるのです。
指圧にはマッサージとは違う「くつろぎ感」があるのは、指圧にはそのような作用があるからです。
日頃から忙しく肉体的にも精神的にも疲れている50代の女性には、何よりも副交感性の休息が必要なのです。指圧による副交感神経性の刺激は、疲れた体を積極的な休息に導きます。
5. メッセージとして
50代以降の女性は更年期を通して大きくモードが変わります。
まず第一には無理が利かなくなります。そして体調不良を感じやすくなったり、疲れの蓄積で病気になるのもこの年代です。これはすべて自律神経の乱調が関係しています。
これまで懸命に家族のため自分自身のために頑張って来たのに、自律神経の乱調で不調になったり病気になるのは本当に残念な事です。
指圧は自律神経を整えて毎日の生活のリズムを整える働きがあります。「朝はすっと起きられ、昼は仕事に集中でき、夜はぐっすり眠れる」。そんな体調を指圧でぜひ手に入れて下さい。
